財閥系列や特定の金融グループに属さず、
営業基盤を地域・リテールに置く当社は、
常にお客様のニーズにお応えする独自の商品・サービスをご提供し、
お客様の生活向上に貢献することを通じて、お客様に選ばれ、
お客様にとって一番身近な保険会社となることを目指しています。
| ここでは、事業報告書(平成18年4月1日〜 平成19年3月31日)より一部抜粋してご紹介します。 | ![]() |
自動車保険では、リスク細分型自動車保険「トップラン(個人総合自動車保険)」ならびに高級車オーナー向けの各種専用特約をパッケージ化した「レクサスオーナーズ自動車保険プラン」を中心に新規契約の獲得を進め、火災保険についても、住宅産業チャネルを通じた長期火災契約などを中心に、顧客基盤の拡大を図りました。加えて、自動車保険顧客に対する多種目複合販売強化に向け、「家庭総合保険(火災保険)」、「事業者総合保険(火災保険)」、「建設業総合保険(賠償責任保険)」、「運送業総合保険(賠償責任保険)」、「健康総合保険(医療保険)」の5つのプラットホーム商品の販売増加にも努めてまいりました。
●真にお客様本位の会社に向けて付随的な保険金の一部支払い漏れに端を発し、第三分野商品の不適切な不払い問題の発生や金融庁からの火災保険の適正な募集態勢の点検要請など、損害保険会社の業務の根幹である適正な保険金支払態勢及び適正な保険募集態勢に対するお客様からの信頼が大きく揺らいでいる中、当社は、信頼の回復に向け、全ての業務プロセスを抜本的に改革し、『「お客様本位の会社」に生まれ変わり「健全なる成長と収益の持続的拡大」を実現する』ことを目標とした新中期経営計画【「お客様本位の会社」に向けた会社改革 ―IOI Quality for the Customer―】(平成19年度―平成20年度の2ヵ年)を策定し、会社改革に全社を挙げて取り組んでまいります。
●財務ハイライト| 正味収入保険料 | 8,512億円 |
|---|---|
| 経常利益 | 298億円 |
| 当期純利益 | 188億7,400万円 |
| 総資産 | 2兆7,848億円 |
| 純資産 | 6,286億8,000万円 |
| ソルベンシー・マージン比率 | 1,030.4% |
損害保険会社は、巨大災害の発生や、損害保険会社が保有する資産の大幅な価格下落等、通常の予測を超える危険が発生した場合でも、十分な支払い能力を保持しておく必要があります。こうした「通常の予測を超える危険」に対する「資本金・準備金の支払余力」の割合を示す指標として、保険業法等に基づき計算されたのが、ソルベンシー・マージン比率で、その数値が200%以上であれば「保険金等の支払能力の充実の状況が適当である」とされています。
