

司法試験のための勉強に勤しみ、職歴にブランクが。 |
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私はこちらに入社するまで、司法試験の勉強に打ち込んでいました。大学卒業後、いったんはある共済組合に就職し、損害調査を担当。損害調査の仕事は業務柄、弁護士の先生方と関わる機会が多く、そこで弁護士の仕事に興味を持ち、司法試験受験を志すようになったのです。しかし、努力も及ばず受験に何度か失敗し、そろそろ見切りをつけてあらためて自分のキャリアを構築しようと就職活動を始めることに。前職での経験と司法試験の勉強で身につけた法律の知識を活かせるのは、やはり損害保険業界だと考えて求人がないかと探していたところ、巡りあったのがあいおい損保でした。面接はたいへんフレンドリーで好印象。職歴にブランクがあったので果たして認められるかどうか不安でしたが、司法試験にチャレンジした姿勢も前向きに評価していただいて、採用となりました。私のようなキャリアの人間にもチャンスを与えてくれたことに、たいへん感謝しています。入社後は、個人商品部への配属となりました。
いま私が所属している「自動車保険室開発チーム」は、自動車保険の保険料率や約款を作成するチーム。いま、あいおい損保では、お客様によりわかりやすい保険を実現するために、いままでの商品の約款を全面改訂する取り組みを行っています。あいおい損保にとっても過去に例のない、大規模なプロジェクトです。入社してすぐ、私も上司や先輩をサポートする形でそこに参加することになりました。当社の主力商品である自動車保険「トップラン」について、実際に事故に遭われたお客様をサポートする損害調査部門を統括する部署の方々と何度も打ち合わせを行い、問題点を洗い出し、議論・検討を重ねていく。打ち合わせの回数は40回以上に及んだでしょうか。約款文書をあまりに細かく具体化すると、杓子定規になってしまう。かといって逆に曖昧にすると、わかりにくくなる。そのバランスに苦労しながらも、メンバーで力を合わせて何とか納得のいく約款を作り上げました。お客様からどんな評価を受けるのか、いまから楽しみです。
「保険商品」というのは、言うまでもなく会社の財産です。実際にお客様のもとにお届けする代理店の営業の方々の力があってこそビジネスは成り立っているわけですが、その根幹を作ることに関わっていと思うと、大きな責任と、そして大きなやりがいを感じます。現在は、自社の主力保険に続いて、他社との共同保険に関する案件に関わっており、私が主担当を任されて業務をリードしていています。上司や先輩からの期待に応えられるように、努力してこの案件を成し遂げられればと思っています。チームの上司は、厳しさのなかに愛情をもって接してくれます。いまの私のレベルを見て、どういう仕事を経験すれば伸びるのかをきちんと考えて責任を委ねてくださる。本当に優秀な方で、いま私が目標としている存在です。こうしたお手本となるような方々がまわりにたくさんいらっしゃり、たいへん刺激になりますね。妻も、私が毎日充実している様子を見て「いい会社に就職できて良かったね」と喜んでくれています。